2017年6月18日日曜日

いい加減な土壌汚染対策をした土地の上の市場なんて、まるで肥溜めの上の台所のようだ

そもそも東京都民の食材を取り扱う市場用地に、土壌汚染があってはならない事ぐらい、小学生だって分かる

何が何でも土壌汚染が深刻な豊洲の土地を築地市場の移転先として購入したかった、ほかならない理由は存在したのか?




豊洲市場の建物の正しい建て方
1.敷地の土壌汚染対策工事を完璧に実施する
2.完璧な土壌汚染対策がなされていることを確認し、建物新築工事に着工する

以上の事柄は、不動産業者とか、建築業者なら常識だと思う
不動産業者とか、建築業者を指導する立場にある東京都が知らないはずがない


しかし、そもそも東京都民の食材を取り扱う市場用地に、土壌汚染があってはならない事ぐらい、小学生だって分かっている

では、今回のような問題を引き起こさなくてもよい方法とは、どんな方法だったのでしょう

築地市場の移転先として、「土壌汚染のある豊洲の土地しか無かったので、豊洲の土地を購入した」と、都民は都の豊洲の土地購入責任者らしき人物たちの言い訳を聞かされている

「土壌汚染のある豊洲の土地しか無かったので、豊洲の土地を購入した」とは・・・・・????

都民はそんないい加減な言い訳に騙されてはいけない

その言い訳が本当なら、築地市場の移転案を取りやめ、何が何でも築地市場の改修工事を行おうと何故しなかったのだろう?

それは、何が何でも土壌汚染が深刻な豊洲の土地を築地市場の移転先として購入したかったにほかならないからだと、推測できないだろうか

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